2010年に改正土壌汚染対策法が施行されたことで、不動産開発や工場などの統廃合に際して、土壌・地下水汚染調査を請け負うケースが、従来以上に増加しています。
この環境調査の分野には、私たちはかなり早くから参入しており、1980年代より、現場での掘削・水処理などの技術と、調査ノウハウを培ってきました。
とりわけ、単に建築・土木といった分野では括れない複合的な要因によって生じる土壌・地下水汚染の問題に対して、専門的な知見に基づく迅速な現地調査を実施しています。
搬出残土を処理する際の試料収集、分析など、さまざまな調査・分析ニーズにもお応えしております。